衛生に限界はない

目に見えない雑菌やウィルスは、文明科学の発達した今でも依然として人類の大きな脅威です。
特に温暖化の進む現代はその脅威が増大しています。

長谷川化学工業は独自の技術を用いてこれまで世に無かった、
より衛生性の高い製品の開発を続けています。

長谷川化学工業が考える衛生とは

衛生とは、「健康を守ること」、「清潔を保つこと」、
これらを維持・管理することです。
健康を守るために食中毒や異物混入などの食品事故のリスクを減らし、
清潔を保つために調理器具の洗浄・消毒をしっかりと行うことが大切です。

お客様が衛生を維持・管理しやすいよう、
長谷川化学工業の製品は高い衛生レベルを実現するための工夫が施されています。

より高い衛生性の実現のために、
常に新しいアイデアで挑みます

一言で衛生といってもさまざま。
雑菌やウィルスなどの食中毒対策、異物混入対策、アレルギー対策など多岐に渡ります。

これらに対応するために、長谷川化学工業では、独自技術やアイデアを活用しています。

食中毒対策には菌を「つけない」、「増やさない」、「やっつける」

長谷川化学工業の製品は、色分け・抗菌性・耐熱性によって、
菌をつけない・ふやさない・やっつけるのコンセプトを実現できます。

まず色分け・名入れによって使い分けることにより、菌を「つけない」を実現しています。
次にSIAAマークにより保証された高い抗菌性により、菌を「ふやさない」を実現しています。
(SIAAマーク: 抗菌製品技術協議会が定めた抗菌性を保証するマーク)
そして食中毒予防に必要な加熱の目安を超える耐熱性により、菌を「やっつける」ことが実現できます。

異物混入対策には「壊れない(欠けない)」、「見つけやすい」、「人体に安全」

長谷川化学工業はプラスチックのエキスパートであり、
「割れ」や「欠け」に強い素材を採用するだけでなく、
設計上でも異物となりにくいデザインを採用しています。
また万が一欠けてしまった場合でも、見つけやすい青色を用意しています。

もちろん全ての材料は食品衛生法を順守し、
万が一体内に入っても毒性の無い人体に安全な材料を選んでいます。

アレルギー対策には「使い分け」、「分かりやすい」

アレルギー対策には「使い分け」は必須となります。
しかしアレルギーの原因となる原料はたくさんあり、特に小さなお子さんを預かる保育所などでは、
お子さんは重症化しやすいだけでなく、何がアレルギー反応を起こす原料となるのか
わからないという背景があります。
そのため、原料ごとに厳密にまな板の使い分けをおこなっています。

絶対に間違ってはならないという事情から、単なる色分けではなく、
まな板の全面を色分けして色の間違いをより少なくしたり、
名入れ(文字入れ)によってより細かく確実な使い分け管理を可能にしています。

長谷川化学工業の製品は、こちらからご覧いただけます。

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