大量調理の現場での必需品!「スパテラスタンド・計量棒」の秘密に迫る!【製品紹介 Vol.011】
調理中、スパテラの置き場に困ったことはありませんか?また、水分量の計測も手間がかかって大変な思いをしていませんか?
今回は、「スパテラスタンド」と「計量棒」についてご紹介していきたいと思います。
このようなお客様・シーンにおすすめ
スパテラをより衛生的に仮置きしたい方、水分量の計測を効率化したい方におすすめです。
調理中の仮置きに最適!スパテラスタンド
忙しい調理中、スパテラやひしゃくなどの道具を置く場所に困ったことはありませんか?
釜の上で橋掛けしてしまったり、釜の中に入れたままにしてしまうと高い温度がかかり、道具が壊れてしまう原因になります。そのような問題はスパテラスタンドで解決できます。
衛生性を考えた全高と底部
全高は学校給食衛生管理基準に基づき、床からの高さを跳ね水が入りにくいとされる62㎝に設定。床からの跳ね水が容器に入り、道具についてしまうといった二次汚染の対策をしています。
容器底部には抗菌剤配合の専用クッション材を装着可能。
スパテラ先端部の損傷を防止します。
1台で回転釜2台分をカバー!
スパテラスタンド 仕切り板付き
基本的な仕様はスパテラスタンドと同様に、中心部に仕切り板を追加。仕切り板で分けることによって、食材の混ざりを防止します。
また1台で回転釜2台分をカバーできるため、省スペースに管理することが可能です。
その他
他にもキャスターがついているため移動が簡単、脚台と容器が分離可能でそれぞれ重ねられるため、保管の際に場所を
取らないのもおすすめポイントです。
計量作業時の効率化・省人化に! 計量棒
大量調理において、水分量や塩加減などの計量作業は非常に大変!
現場によっては大きなバケツなどに一度くみ上げて釜にいれ、その回数で水分量を量っている、といったお話を聞くこともあります。計量棒は目盛りがついており、釜底からの高さを目安とし分量を調節することができる製品です。
使いやすさと衛生性の両立
目盛り部分の数字は大きさを確保し、湯気が立っても曇らず見やすい目盛りになっています。
かつ先端はくさび形状となっているため、固形物の計量にも◎。樹脂製のため、ささくれやカビの心配も少なく、釜を傷つけることもありません。各種消毒に対応しているため、安心してご使用いただけます。
サイズは2サイズご用意!
全長100㎝(目盛り0〜80cm)と120㎝(目盛り0〜100cm)の2つからお選びいただけます。(数値は目安としてご使用ください)
実際に釜に水を入れ、目盛りが何cmの時に何Lか、と事前に計測して頂くことをおすすめいたします。
同様の内容を、製品取扱説明書にも記載しております。詳しくは製品ページをご覧ください。
「計量棒立て」でさらに省人化!
計量棒を使用し正確に分量を量るには、1人が計量棒を支えて、もう1人が目測する必要があります。
しかし、計量棒立てを回転釜に橋掛けすることで、計量棒が自立し一人でも計量作業を行うことが可能になります!
お客様のお声
- 最初にこの調理だとこのくらいだな、と計量棒を目安にしてからは、バケツに入れて杯数で数える
必要が無くなったのでとても楽になりました。 - 計量用に自作でステンレスの棒に数字を入れていましたが、こちらに変えました。視認性がいいです。
実際にお客様にご使用いただいた長期レビューはこちらから
商品情報
まとめ
今回は、安全に仮置きできる「スパテラスタンド」「スパテラスタンド 仕切り板付き」と、水分量などの計測を効率的に行える「計量棒」をご紹介しました。
弊社は、「安全を求めて衛生を科学する」をテーマに掲げ、衛生管理しやすい調理用品を多数開発しております。
安心・安全に限界はありません。これからも多様なニーズにお応えし、お客様の安心・安全のために貢献していきます。
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